ハハコグサ

Gnaphalium affine 母子草 別名:ホオコグサ,オギョウ
双子葉植物合弁花類 キク科 ハハコグサ属
高さ15〜40cm
花:3〜6月、黄色、総苞約3mm球状釣鐘型

《名前の由来》 秋に冠毛がほおけだつことからホオコグサと呼ばれていてそれが転化したという説がある。漢字はハハコグサに対してチチコグサというのがあるので母子草の字をあてている。他に若苗を這う子に見立てたという説もあるらしい。

春の七草のひとつでオギョウ(御形)とも呼ばれる。

家のまわりにすこしあります。

まだつぼみ? 全体に白毛がたくさんついています。
ハハコグサ
'09.05.04

ノミノフスマと一緒
ハハコグサ
'09.05.04

開いてきました。白毛いっぱいなのにさらにクモの巣が・・・
ハハコグサ
'09.05.21

花をトリミング
ハハコグサ
'09.05.21

9月にも発見
ハハコグサ
'08.09.25

ハハコグサ
'08.09.25

ハハコグサ
'10.06.11

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