ハマニガナ

Ixeris repens 浜苦菜
キク科 タカサゴソウ属
砂から出ている部分は高さ10cmぐらいに見える。
花:4〜10月、黄色、直径2〜3cm、

《名前の由来》 浜に生えてニガナの花に似ている。

《場所》ua jh 日本全土:海岸の砂地

市内の島へ行ったときに海岸で見ました。 地下茎をのばして増えて1列に数メートル 葉が並んでいることあるそうですが その場所は個体数が少なかったです。

ハマニガナ
'15.08.08

葉腋から花柄を伸ばしてさらに分岐しています。
ハマニガナ
'15.08.08

総苞は約1cmで外側が短い。
ハマニガナ
'15.08.08
近くの海岸でもよく見かけます
ハマニガナ
'16.07.18

ハマニガナ
'15.08.08

果実は冠毛があるそうです。

厚い葉。砂の上は背が低いですが砂の中に長い柄があるそうです。大きさは3〜5cmで3〜5中裂するそうです。

ハマニガナ
'15.08.08

葉だけだった群落
ハマニガナ
'16.07.18

ハマニガナ
'16.07.18

ハマニガナ
'16.07.18

花もありました!
ハマニガナ
'16.07.18