Ipheion uniflorum 花韮
ヒガンバナ科 ハナニラ属 アルゼンチン原産(明治年間に観賞用に導入)
高さ10〜20cm 多年草 球根が増える
花:2〜4月、直径約3〜4p、白〜淡紫色、6弁、漏斗形
《名前の由来》 ニラのようなにおいがあることからニラ、ハナは花が目立つから 食べられない
学名:ハナニラ属 種小名uniflorum 1花の←花茎に一つ頂生するから
《場所》 帰化種:道端、草地など:直径2cmほどの鱗茎が増えて土と一緒に運ばれるなどして各地に繁殖する
さいたまで。
白いハナニラがたくさん
多年草だけれど春以外は地上部は枯れる

'24.04.06
花の裏に暗紫色の筋があった
表にも筋がはいる

'24.04.06
外花被片3枚、内花被片3枚
おしべ 長いのが3個 奥に短いのが3個あるとのこと

'24.04.06
花柄の基部に2枚の苞葉がある

'24.04.06
葉はニラに似ている

'24.04.06
”葉の長さ10〜25cm 幅約7o 線形”
薄青のもあった。こちらの色の方が一般的らしい

'24.04.06
刮ハはなかなかできないらしい
間違いやご意見、ご感想などありましたら、すみれ想のメールフォームからご連絡をよろしくお願いいたします。