ハルジオン

Erigeron philadelphicus 春紫苑
双子葉 合弁花類 キク科ムカシヨモギ属 北アメリカ原産(大正時代)
多〜越年草、高さ0.3〜1m
花:4〜8月、白〜薄ピンク色、つぼみの時に花序全体がうなだれる、

名前の由来は、春に咲く(キク科の)シオンという意味、牧野富太郎先生命名

家の裏の使っていない畑で撮影。
ハルジオン
'06.05.22

葉が茎を抱くようについています。
ヒメジョオンとの違いらしい・・・
ハルジオン
'06.05.22

こ〜んなにうなだれてるんですよ〜
ハルジオン
'06.05.22

それが立っちゃうからおもしろいです。
ハルジオン
'06.05.22

ヒメジョオンとの確実な違いは 茎を切ってみると 中が中空なのがヒメジョオン。つまっているのがハルジオンなんだそうですが、やってみたことありません。

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