ヒメコバンソウ

Briza minor 姫小判草
イネ科 コバンソウ属 ヨーロッパ原産
高さ20〜40cm
花:5〜6月、小穂は三角状卵形、長さ幅3〜4mm、5〜6個の小花

《名前の由来》 コバンソウに似ていて小さいことから

《場所》 本州〜沖縄:路傍や原野など

さいたま市で
舗装道路の歩道の植込みに
ヒメコバンソウ
'19.05.14
葉は線状披針形、長さ6〜14cm、幅2〜5mm。

花穂
ヒメコバンソウ
'19.05.14

ヒメコバンソウ
'19.05.14

小穂
ヒメコバンソウ
'19.05.14
小穂は三角状卵形、長さ幅3〜4mmと小さい
苞穎2個に5〜6個の小花からなる。

葉の付け根
ヒメコバンソウ
'19.05.14

ヒメコバンソウ
'19.05.14

6月には茶色が多くなっていた
ヒメコバンソウ
'20.06.03

コバンソウと一緒
ヒメコバンソウ
'20.06.03