歩いて10分ぐらいの川の土手の川際で 小さな花を発見。高さは10pちょっとぐらいでした。ヒメナミキ、湿地に生えるシソ科の多年草です。川の一番ふちの部分で、ヌマトラノオらしいのと一緒の所にいました。
'09.09.18
花はほとんど終わりでした。
8月半ばぐらいだったらちょうど良かったような感じです。
'09.09.18
花は対生した葉の付け根に一つずつつくので 二つ並んでついてかわいいです。
'09.09.18
'09.09.18
真正面から撮ったのがないし 花は終わりごろなのでトリミングしても 唇形花のようすがわかりません。下唇に淡紫色の斑点があるそうなのですがはっきりわかりません。
'09.09.18
次の年 7月に行ってみました。
'10.07.12
花をトリミング。下唇の淡紫色の斑点がよくわかります。
'10.07.12
額の上についている突起がタツナミソウ属の特徴らしい。
他のタツナミソウ属の花のように花筒が上に曲がって立ち上がっていません。
'10.07.12
'10.07.12
花が散ったあとが面白い形をしています。
'10.07.12
葉の鋸歯はすくないです。
'09.09.18
葉の裏
'09.09.18