さいたま市で
お寺の向かいの手作り田んぼの近くの休耕田の端でみつけた
'21.07.31
頭状花序が3個のも4個のもある。どちらも横から見ると 漢字の「品」になっている^^
苞は下に向かって伸びている
'21.07.31
"多数の小穂が密に集まった縦長の球形の頭状花序が3〜5(普通3)個、茎頂につく"
'21.07.31
苞は3個あった
'21.07.31
"苞葉は2〜3枚、長さ1〜10pで花序より長い、斜めに下に下がる。"
下から熟して果実と鱗片が落ちて軸が見ているのがけっこうあった
'21.07.31
'21.07.31
同じ株でもまだこれから伸びるのもたくさんある
まだ苞は上向き
'21.07.31
すこし頂いてきたので全体の様子
'21.07.31
根元の方
'21.07.31
小花の鱗片の中助は短い芒になって反り気味
'21.07.31
そう果は線形で透明な膜につつまれている
柱頭は2岐だそうだけど これだと分かりにくい
'21.07.31
小穂は1小花。鱗片と果実
鱗片は1.5oぐらい、果実は1oぐらいだった
'21.07.31
"果実は長さ0.7〜1o、幅0.15〜0.2o、披針形、2枚の透明な薄膜に包まれる"
小穂の下の方は果実がはずれそうになっていた
触ったせいかもしれないけど
'21.07.31
鱗片
'21.07.31
全体を1つの花序とし、多数の小花が集まった球形のものを1小穂とする説もあるそうだ。
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