《名前の由来》 葉腋から左右に細長い花穂をのばした様子を比翼の鳥(古代中国の空想上の鳥で、雄雌が翔と目を一つつだけ持っていて 一体にならないと飛べないという鳥)にたとえた。
家の南側の裏山の裾に当たる部分の斜面で。
草に埋もれていました。背が高いのに花が小さいから目立ちません。
'09.06.12
近づいてみると、
オオイヌノフグリのような花です。
ゴマノハグサ科で調べると ヒヨクソウという花でした。
'09.06.12
花をトリミング
'09.06.12
葉の付け根から 2本ずつ花序をだしているのが ヒヨクソウの特徴です
'09.06.12
葉の所をトリミング
対生して葉柄はないように見えます。柔らかそうな葉
茎には毛がいっぱいです。
'09.06.12
もっとないか探してみると、すぐ近くに小さな群落がありました。
'09.06.12
下の方の花は終わってしまったようです。
ずいぶん前から咲いていたんですね〜 気が付きませんでした。
'09.06.12
果実をトリミング
'09.07.07