ホガエリガヤ

Brylkinia caudata 穂反り茅
イネ科 ホガエリガヤ属 1属1種
高さ20〜40cm 多年草
花:5〜7月、総状花序、小穂は1個ずつ離れて下向きに10〜15個

《名前の由来》 小穂が下向きに反り返っている
学名:ホガエリガヤ属Brylkiniaイネ科の意味? 種小名caudata尾状の

《場所》 北海道〜九州:山地の林縁など

いしのまき近辺の市で。
すみれを探しているときに 観光の低山の裏道で遭遇
逢いたかったイネ科なので市外だけどメモしておくことにしました
ホガエリガヤ
'24.05.26
”根茎は短く、まばらに叢生”

ホガエリガヤ
'24.05.26
”花序は長さ8〜20cm、8〜15個の小穂がつく”

小穂が付け根の所で曲がっていて下向きになっているのが面白い
花が咲いていた。小穂には3小花があり真ん中の小花のみ咲くようだ
ホガエリガヤ
”小穂の柄の基部に関節があり成熟後に小穂と共に脱落する”

葉の様子
ホガエリガヤ
'24.05.26
”葉は線形でやわらかい、幅3〜5mm”

小穂を広げてみると
↓画像の下側から順に 第1包穎、第1小花、第3小花、第2小花、第2包穎
第3小花だけ両性で長い芒がある。 第1と2は護穎のみで退化している
これは長さ1pぐらいしかなかった
ホガエリガヤ
'24.05.26
小穂は長さ12〜15mm、緑色、扁平””

真ん中の第3小花が咲いている
ホガエリガヤ
”小穂の柄に短い剛毛がある”

少しもらってきた
ホガエリガヤ
'24.05.26

基部の様子
ホガエリガヤ
'24.05.26

ホガエリガヤ
葉鞘は筒状、口部は紫がかっていて下向きの毛がある
葉舌は切形で短い。
ホガエリガヤ
'24.05.26


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