さいたまで
田んぼのそばの湿った草地に
叢生する
'20.10.18
もっと大きい群落があった
黄色を帯びている中で、茶色っぽくなっている大きいのは花序数も多いようだ。
'20.10.18
"花序枝は7〜15個、複生、小穂が軸にやや斜めに開出、黄金色"
'20.10.18
1本の全体
'20.10.18
葉鞘
'20.10.18
葉鞘
'20.10.18
葉鞘の背中側
葉の幅は7oぐらいだった
'20.10.18
茎は丸みを帯びた3稜だけど、花茎は3稜がはっきりしていた
'20.10.18
根元
'20.10.18
花序の1つ
褐色を帯びていたもの
'20.10.18
'20.10.18
小穂
長さは1.5〜1.8cmぐらい 幅1oぐらいだった。これは小花は9個付いているようだ
'20.10.18
"小穂は長さ10〜20o、幅約1o、線形、小花8〜10個"
小穂は熟すと関節で切れて脱落するそうだ
'20.10.18
小穂の一部 小花
鱗片の長さ2.5oぐらい("3〜3.5o"とされているが小さめだった)
'20.10.18
果実は狭倒卵形 長さ1.5o強ぐらいだった
3稜形だそうだけど分かりにくい
'20.10.18
"果実は長さ1.5〜1.8o、狭倒卵形〜長楕円形、3稜"
黄緑色の花序
'20.10.18
花序の1つ
'20.10.18
黄緑色の小穂
'20.10.18
ちょっと曲げてみた
'20.10.18
柱頭が見える
3岐のようだ
'20.10.18
小花
'20.10.18
反対側
鱗片の中に果実が見える
'20.10.18
上とは別のものだけれどまだまだ未熟な果実
'20.10.18
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