いしのまき 復興公園で
'22.09.17
上の方でよく分岐する。
枝分かれの角度が鋭角(30°〜60°)なのが
ヒロハホウキギク(60°〜90°)との区別点の1つらしい
'22.09.17
花は白くて小さい
'22.09.17
冠毛は花が終わるとのびて総苞からはみ出ていた(左奥)
'22.09.17
綿毛が飛びそう
'22.09.17
花
'22.09.17
冠毛は筒状花より長い
ヒロハホウキギクは筒状花の花筒より短いそうだ
'22.09.17
”頭花は直径5〜6mm
ヒロハホウキギクは7〜9mm”
総苞片は
ヒロハホウキギクより少なく幅が広いらしい
葉は細く基部は茎を抱く
'22.09.17
以前隣の市の津波後の造成地にたくさん
だいぶ高くなっていても倒れていない
'15.10.03
葉は茎を抱いている
'15.10.03
”葉はほぼ同じ幅の線形で、基部は茎を抱く
葉の幅は0.5〜1.0cm ヒロハホウキギクは0.8〜2.5cm”
花は終わっているのが多かったけれど 咲いているのもある
'15.10.03
他に花が1cm以上あるオオホウキギクがあるそうだ。
ヒロハホウキギクとの交雑種のムラサキホウキギクというのがあり、中間的で色は薄い青紫なので区別が難しいようだ
間違いやご意見、ご感想などありましたら、すみれ想のメールフォームからご連絡をよろしくお願いいたします。