Veronica hederaefolia フラサバ草 別名ツタノハイヌノフグリ
双子葉植物合弁花類
オオバコ科 クワガタソウ属 ユーラシア原産
葉:長さ0.7〜1p、幅0.8〜1.2cm広楕円形、鋸歯2〜4個
花:3〜6月、淡青紫色、直径3〜4mm
《名前の由来》 フランスの植物学者 FranchetとSavatieが長崎で採集したという記録からそれを記念して二人の名前からとったもの。
家の西側の日当たりのよい畑のはじや、その近くの土手に地を這って密生していました。
葉は鋸歯が2つが多かったです。毛深いです。
'09.03.19
'09.03.19
'09.03.19
花をトリミングしてみました。
'09.03.19
ボケてるので別のをトリミング
合弁花であることがよくわかります
。
'09.03.19
同じ属のオオイヌノフグリと比べてみました。
大きさがこんなに違います〜
オオイヌノフグリはフラサバソウに比べて合弁花というのがわかりにくいかも。
'09.03.19
黄色い葉は子葉で、花の時期まで残っている子葉が枯れそうになっています。
'09.03.19