Cardiospermum halicacabum 風船葛
ムクロジ科 フウセンカズラ属 北米南部原産 栽培種
高さcm つる性 1年草
花:7〜11月、白、直径8〜10o、4弁花、散房花序
《名前の由来》 つる性で 果実が風船上に膨らむのことから
《場所》 帰化種:民家近く、道端、荒地など
栽培されたものが逸出している
さいたま市で
道端の門口にいました。

'20.11.19
つる性で花は小さい

'20.11.19

'20.11.19
ぼけたけど 花

'22.08.29
花柄

'20.11.19
小さい葉と大きい葉

”葉:長さ3〜8p、幅1.5〜2.5p、2〜3回3出複葉”

'20.11.19
つるは葉に対生して伸びている

'22.08.29
果実
風船形で風で転がり移動していくらしい

”果実:直径1.5〜3p、幅2〜4p:丸い風船形、3室に分かれている”

'20.11.19
種子は3個入っていて 真っ黒

'20.12.16
”種子:直径5〜6o、大きな白いハート形の部分がある”
内側が白いハートになっている

'20.12.16
畑のわきに茂っていた
植栽かも

'23.09.06
果実

'23.09.06
道路のわきの隙間に長く伸びていた

'23.10.24
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