Juncus decipiens 藺(藺草)
イグサ科 イグサ属
高さ0.4〜1.1m
花:5〜9月、花序全体は黄緑色〜淡褐色、
《名前の由来》 定説無し
《場所》北海道〜沖縄:沼、ため池、河川、水路、水田、湿地など
休耕田で
一株でこんなに
'10.06.11
短い根茎が伸び、茎は株立
果実になっているようだ
'10.06.11
群生していた
'20.05.24
花穂は出始めのようだけど
'20.05.24
なかなか咲いているのに逢えなかった
'20.05.24
花序は茎の途中に出ているように見えるけれど
上方は茎状の苞が長く伸びているもの
'20.05.25
'20.05.24
茎
角ばってはいないけど筋が見える
'20.05.25
茎は円柱形、直径1〜2.5mm
黄緑のもあった。これから変わるのか??
'20.05.25
'20.05.25
葉
'20.05.25
茎を割ってみると髄は詰まっている
これを行燈の心にしたことから
トウシンソウの別名があるそうだ
'20.05.25
根元の様子
'20.05.25
一株
'20.05.25
'20.05.25
花序は数本茎があってさらにその先に小花茎集まりその先に花がまとまって付く
'20.05.25
午前中に見てみたけど花が咲いているのは見つけられなかった
'20.05.28
背丈が大きい方の株の方が花が黄緑で出始め
'20.05.28
茶褐色の方の花
ひらいてないけど
'20.05.28
一か月後
'20.06.29
果実になっていた
'20.06.29
トリミングしたらぼけていた
'20.06.29
別の株の果実
'20.06.29
付け根の葉の様子
'20.06.29
一つもらって家で撮ってみた
'20.06.29
しべの痕跡が残っている
'20.06.29
果実は花被片より長いかほぼ同長
アップで
'20.06.29
8月に花を見つけたけれどあまり開いたのは見られなかった
ざんねん
'20.08.06
花被片6個、披針形、雄しべ3個
ほとんどは種を飛ばしていた
クモの巣に引っかかってるのがあった
半透明の種
'20.08.18
セリの花と一緒に
'20.08.18