Parasenecio tanakae 犬ドウナ
キク科 コウモリソウ属 多年草
高さ1〜2m
花:8〜9月、紫を帯びた白(見たのは白でした)
《名前の由来》 山菜としてヨブスマソウをドウナといわれていて、それに似ていることから犬ドウナ。 でもイヌドウナも山菜として食べられる。
《場所》 東北、関東:山地、森林、林縁、湿地など
川沿いの低山への登り口の林道脇で発見
'18.08.20
葉は互生
円錐花序状なはずですがてっぺんがなくなってるようです。
'18.08.20
頭花一つに8〜9個の両性の筒状花。
'18.08.20
これは9個の小花でした。
頭花の総苞は筒状で7〜8mm
総苞片は6〜7個
'18.08.20
葉は三角状腎形で鋸歯は不ぞろい
長さより幅が広め
'18.08.20
一応葉裏を
'18.08.20
葉柄に翼があり茎を抱いています。
'18.08.20