Vicia angustifolia 烏野豌豆 別名:ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)
マメ科ソラマメ属
越年草 つる性、
花:3〜6月、赤紫、長さ1.2〜1.8p、
《名前の由来》 豆が食べられて野に生えることと、豆の入った莢は熟すと黒くなるので。
別名は小葉の形から
烏が食べるエンドウで烏の豌豆だと思っていました^^;
同属にスズメノエンドウもあります。
《場所》 本州〜沖縄:道端、畑地、野原など 日当たりの良い所
畑の隅で
'05.04.09
'05.04.09
花は葉腋に1〜3個つく
'07.05.08
カラスノエンドウだらけになります。
'14.05.14
もう豆果ができていました。
'14.05.14
豆果は斜め上向きに付き、長さ3〜5cm 種子は5〜10個
'20.05.15
花の後姿
'16.06.26
葉は小葉が8〜16個つき先の3個が巻きひげになっているらしい
'16.06.26
小葉の先にとげのように小さく突起があります。
'16.06.26
小葉は長さ2〜3cm 狭倒卵形
先が矢筈形にへこむ。
巻きひげは葉が変化したものなんですね
3本あります。
'16.10.27
'16.06.26
10月下旬にみた草はなんだろうと思ったら
'16.10.27
カラスノエンドウだそうです。
小葉が2枚でかわいいです
'16.10.27
4枚のもありました
'16.10.27
名前の由来の豆果が黒くなっていた。
'20.05.27
さいたま市で
白花があった
'19.04.21
'19.04.21