《名前の由来》 河原に生え、葉が松葉のように細い葉なので
。
実際は河原に限らず、堤防やため池の、道端などに生育することの方が多い。
花が黄色のキバナカワラマツバ(Galium verum var. asiaticum)の品種で色が白いものカワラマツバという。
近所の小さな川の日当たりのよい土手道で撮影。
基準変種のキバナカワラマツバの方が数が多いそうですが、ここには見当たりませんでした。
そっくりなものでチョウセンカワラマツバというのがあり花は白ですが、果実が有毛とのことです。そこまで調べていませんので カワラマツバとしました。