Geraniium thunbergii 現の証拠 別名:ミコシグサ、フウロソウ
フウロウソウ科フウロウソウ属
高さ30〜60cm
花:7〜11月、東日本は白〜淡紅紫色が多く西日本は赤紫が多い
《名前の由来》 下痢止めの民間薬として使われているが 飲めばすぐ効き目がわかるということで。別名のミコシグサははじけた実の形が神輿の屋根のように見えることから。
《場所》 北海道〜九州:山野に普通
家のまわりのあちこちにありますが特に田んぼの周りの土手に多いです。
'08.09.17
'08.09.17
'08.09.17
チヂミザサ、ツユクサと一緒
'08.09.23
花をトリミングしてみました。
'08.09.17
実がはじけたのを ようやく見つけました。
別名の由来の神輿の屋根の形に見えるでしょうか。
'08.10.10
こちらは赤くなっています。
'08.11.03
赤くなった果実(朔果)
'12.10.15
さいたま市で赤いゲンノショウコにあえました。
'15.09.19 さいたま市
いろいろな色の花を続けてみます
赤
'15.09.19 さいたま市
ピンク
'13.11.05 岩手県
白
'15.09.19
少しピンクで細弁
'09.09.22
花柄には開出毛がたくさん
'12.10.15
萼にも開出毛
腺毛もあるような感じ
'17.09.20
果実にも毛があります
'15.09.19
葉の形
上の方は3深裂が多いような
'17.09.20
切れ込みが多い
'17.09.20
5深裂から3深裂まで色々
'15.09.19
5深裂
'17.09.20