Lysimachia acroadenia 銀鈴花、 別名ミヤマタゴボウ(深山田牛蒡)
双子葉 合弁花類 サクラソウ科オカトラノオ属
本州、四国、九州
高さ30〜60cm
花: 6〜7月, 微紅白花、直径5〜6mm
《名前の由来》 花を銀の鈴に見立てた?
別名のミヤマタゴボウは タゴボウ(アカバナ科のチョウジタデの別名)に似ていて山にあるからと思うのですが、タゴボウのように根がゴボウみたいなのかわかりません。
地区の奥の方の裏山に入ってすぐのところに 花らしいものを見つけました。
沢沿いなどやや湿り気がある場所に生える多年草だそうですが 見つけたところは杉林の縁で 湿っぽい感じはします。
'10.06.26
近寄ってみても咲いてるのかどうかよくわかりません。
'10.06.26
蕾ばっかりにしては下のほうは果実になっています。
ギンレイカはこれ以上開かないみたいです。
'10.06.26
花の正面はピントがあったのがなかったので
'10.06.26
・・・横顔もトリミング
拡大してみるとほんのりピンクがかっています。
'10.06.26
花穂の下のほうは果実になっています。
'10.06.26
葉は互生し5cm〜10cmの長楕円形。柄に翼のあります。
'10.06.26
上のほうの葉
'10.06.26
茎の様子
'10.06.26