◆ギシギシ属は普通 花被片は6枚で 外側の外花被片3枚は小さく萼状で 内側の内花被片は花後大きく広がって一個のそう果を包む◆
いしのまきで。
葉は下の方にありずいぶん大きい
薄緑色のと赤みを帯びているのとあった
'16.06.26
花は段々に半輪生状に見えた
雌雄同株で両性花と雌花があるそうだ
↑上の緑色のは花の時期かと思うけれど 花は撮影していなかった
↓は赤みを帯びて果実になり始めているようだ
'16.06.26
花が終わると内花被片3枚が広がり心円形で、果実(痩果)を包み、中助にこぶ状の突起がめだってくる
下の写真はまだそれほど広くなっていない
外花被片も3枚で小さく 写真では上の両側の部分で 果実に沿っていて反り返らない
内花被片の縁は鋸歯がある
'16.06.26
こちらは赤みを帯びていない
'16.06.26
茎と上の方の葉(苞?)
'16.06.26
下の葉
'16.06.26
”長柄がある 長楕円形 鈍頭 基部は心形、円形、くさび形 長さ10〜25cm 縁は波状”
だんだん節間が見えなくなっていく
'16.06.26
'16.07.18
”果実の内花被は広卵形、先が丸い、長さ4〜5mm、幅4.5〜7mm、縁に歯牙、中肋のこぶ状の突起は大きさがそろわない
果実は3稜形、茶褐色”
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