《名前の由来》 黄色のハナショウブ?
日本には黄色い花をつけるアヤメの仲間がないため、明治時代に鑑賞用に導入され、今ではほぼ全国の湿地や水辺に繁殖して野生化している。
要注意外来生物に指定されている。
キショウブは 近くの川に行くとたくさん咲いているんですが、てっとり早く 家の池のふちのを撮影。でも終わった花が多くついていて あまりきれいな状態じゃなかったです。
外側の大きく垂れ下がっているのが花弁(外花被片)で その次に大きいのが三つに分かれた花柱 そのすきまで小さく立っているのが 内側の花弁(内花被片)ということらしいですが。花柱の柱頭は三つの分かれた花柱の裏側にあるんだそうです。雄しべは花柱の下に隠れているらしい。
おかしい形に咲いているのがありました。おかげで うらの雄しべが見えます。