Ranunculus silerifolius 狐の牡丹
双子葉 離弁花類
キンポウゲ科 キンポウゲ属
高さ30〜60cm
花:4〜7月、直径1〜1.5p、
名前の由来は、葉の形がボタンの葉に似ていることから。キツネは狐がいそうな原野に生えるからとか、毒があるので嫌なものを表すものとしてとかの説がある。
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茎は白い斜上毛がある(ヤマキツネノボタン型)か、無毛(キツネノボタン型)
萼片は反り返る そう果の先はくるっと巻く。
小葉の切れこみが重なり気味になる
鋸歯があまりとがらない 切れ込みが浅い
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家の西側の池の傍で撮影
春の花で時期外れなので さびしい咲き方です。
'08.11.03
全体の様子と葉の感じ
'08.11.01
花と実の感じ
撮る方向を間違えたらしい。光が失敗です
'08.11.01
こちらは9月に撮影
'08.09.20
'08.09.20
花をトリミング。あいかわらず ぼけてます。
'08.09.25
そう果の花柱の部分がくるんと巻いています。
これが特徴らしい。
'08.11.01