《名前の由来》 果実が熟すと横に割れる様子を碁石を入れる器(合器)にみたてて。
《場所》hj 北海道〜九州:河川敷、ため池畔など水辺
沼のアシの縁にたくさん見られました。
花が付いているのかわからないのですが よく見ると葉腋から花序がでていて 7月には葉腋に一つづつ花が咲いていました。
花弁は5枚で 同形の萼が5枚ついていて10枚に見えるけれど 萼には毛が付いています。
萼や花柄にも毛がたくさん。
葉腋から花序をだして総状に花が付き上部が雄花で基部に一つだけ雌花があるそうで ↓これが雌花?
果実は直径約1.5cmになり 熟すとふたのような境目の所から横に割れて 中に種子が二つあるそうです