コバノセンダングサ

Bidens bipinnata 小葉の栴檀草
キク科 センダングサ属 南アジア原産(古い時代に進入とされている)
高さ30〜90cm以上
花:8〜10月、黄色、直径6〜10mm、舌状花0〜3個

《名前の由来》 センダングサは葉の形が樹木のセンダンの葉に似ていることから

《場所》 本州〜九州:道端、空き地、畑地など

神社の裏にありました。
盛んに枝分かれしています。
コバノセンダングサ
'17.09.17

コバノセンダングサ
'17.09.17

舌状花は0〜3個だそうですが 4個のや
コバノセンダングサ
'17.09.17

5個のもありました。
コバノセンダングサ
'17.09.17

総苞片は10枚ぐらい
コバノセンダングサ
'17.09.17

こちらは舌状花3個で総苞片は8枚ぐらい?
舌状花がないのもあります。
コバノセンダングサ
'17.09.17

茎は四角形で4稜がある。ほとんど無毛
コバノセンダングサ
'17.09.17

コバノセンダングサ
'17.09.17
頭頂葉は細いです。
センダングサのように細かい鋸歯はありません。
コバノセンダングサ
'17.09.17

コバノセンダングサ
'17.09.17