Oenothera laciniata 小待宵草 北アメリカ原産
アカバナ科 マツヨイグサ属 多年草
地面をはうか斜めに立つ
花:5〜11月、直径約3cm、淡黄色、4弁花
《名前の由来》 マツヨイグサ属の中で花が小さいから
《場所》 北アメリカ原産 東北地方以南 まれに北海道:川原などの砂地や畑地など
さいたま市で
川原などに生じるそうだけど 住宅地造成地の斜面に広がっていました。
'17.10.04
基部からよく分岐して地面を覆うように広がることが多い
'17.10.04
夜咲くのでちゃんと開いているのがありませんでした。
'17.10.04
'17.10.04
'17.10.04
'17.10.04
'17.10.04
花を閉じた後は赤みを帯びます。
'17.10.04
葉は無柄で互生、不規則な鋸歯〜波状に中裂
全体に毛があります。
細長い朔果
'17.10.04
'17.10.04
立ち上がって50cmぐらいになることもある
ピンクの花はアカバナユウゲショウ
'17.10.04