最初に見たのは岩手県南部の低山の山道だった。名前の由来が 小穂が米粒に似ているからとのことで見たらすぐに分かった。
'22.05.02 岩手県
'22.05.02 岩手県
'22.05.02 岩手県
'22.05.02 岩手県
少しもらってきた
'22.05.02 岩手県
基部は紫褐色
'22.05.02 岩手県
葉鞘のあたり
'22.05.02 岩手県
葉舌は短い。葉に軟毛があった
'22.05.02 岩手県
'22.05.02 岩手県
小穂にくねった柄があった
苞穎は赤紫色を帯びていることが多いそうだ。
'22.05.02 岩手県
小穂は長さ8o弱だった。小花は4個だそうだけれど 緑の小花二つしか見えず、間に白いのが見える。
'22.05.02 岩手県
”両性小花2個と白色の退化した2個が重なった小花がある。”
第2小花につながっている白いのは第3小花でその裏に第4小花があるらしい。3・4は退化して護穎のみになっているらしい。
'22.05.02 岩手県
葯と柱頭が見える
'22.05.02 岩手県
その後いしのまきでも見た。
フチゲの山で。
'23.05.25
'23.05.25
小穂が開いていた
果実は落ちているかも
'23.05.25
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