Trifolium dubium 米粒詰草 別名キバナツメクサ、コゴメツメクサ
双子葉植物離弁花類 マメ科シャジクソウ属 西アジア〜ヨーロッパ原産
高さ20〜40cm
花:4月〜7月、黄色、長さ3〜4o、5〜20個球状につく
《名前の由来》 花や葉がとても小さいことかららしい。
家の南側の土手の上にかわいい黄色い花がたくさん咲いていました。
とても小さくて しゃがんで見ないとよくわかりません。
葉はシロツメクサなどのように小葉が3っついています。
'09.05.04
こういうのが群生していました。
帰化植物です。こんなところにも帰化植物が・・・
花をトリミング 名前通り米粒のように小さい花です。
'09.05.04
図鑑を見ると コメツブウマゴヤシというのもよく似ていますが、写真を見ただけではどっちなのか確定できません。コメツブツメクサだろうとは思ったのですが 花が終わると確定できるので それまで待つことにしました。(クスダマツメクサも似ていますが花穂がもっと密についてくす玉のように丸くなるらしいです。)
そして17日後の撮影
'09.05.21
花(?)をトリミング
'09.05.21
花が終わってからの花は下向きになり 果実(豆果)が、枯れた花弁につつまれているのが特徴だそうです。
大きさは、シロツメクサ(クローバー)の葉と比べてみると
'09.05.21
タチイヌノフグリと比べてみると
'09.05.21