Sedum bulbiferum 子持万年草
双子葉植物 離弁花類 ベンケイソウ科 マンネングサ属
高さ6〜20cm、多肉質の葉、茎:地面を這い長さ20〜50cm
花:5〜6月、黄色、直径0.8〜1p
《名前の由来》 マンネングサは、生命力の強い植物で引き抜いても枯れないことから万年草とついたらしい。コモチは、葉腋に双葉状の珠芽(ムカゴ)がついていて、これが地に落ちて繁殖することから。
家のまわりのあちこちに たくさんあります。
まだ花が咲いていません。
'09.04.08
伸びて 先が立ち上がってきました。
'09.05.04
葉の付け根の所にムカゴがついています。
ムカゴは梅雨時に離れて地面に定着し越冬、春に成長するそうです。
葉は互生です。
'09.05.26
・・・が、下の方は対生になっています。
'09.06.01
つぼみが見えてきました。
'09.06.07
ツルマンネングサは道路わきにたくさんあり コモチマンネングサは庭や畑の脇や色々な所にありますが、道路わきに両方いたのを見つけました。
左上がコモチマンネングサ、花が咲いているのがツルマンネングサです。
'09.06.07
花が咲きました。
'09.06.18
'09.06.18
花をトリミング
種子はできないそうです。
'09.06.18