Juncus tenuis 草藺
イグサ科 イグサ属
高さ30〜50cm 多年草
花:6〜9月、集散花序
《名前の由来》 イグサの仲間で葉があり草状なので
《場所》 北海道〜九州:山野、道端に普通にみられる
山の途中の車を置いた草むらにたくさんあったけれど
'20.08.25
終わって枯れていた
'20.08.25
種が散らばっていた
'20.08.25
さいたま市で6月に撮ったのがありました。
住宅街のはずれの用水路沿いにたくさん
'20.06.03
'20.06.12
根元
'20.06.03
草刈りしそうなところのを抜いてみました
次の日草刈りやってました
全体
'20.06.03
葉は細い
'20.06.03
苞は葉状で花序よりずいぶん長い
'20.06.12
花序
'20.06.03
花は終わっていて見つけられなかった
'20.06.12
果実 3mmぐらいかな
花被片は4mmぐらいかな
'20.06.03
花被片は先が鋭く尖った披針形、縁は白い膜質、長さ約4mm
灰白色の膜質の葉耳(葉鞘の縁)があるのがよく似たアメリカクサイと違うところとのことなので 撮ろうとしてみました
すごく透明なのがある
'20.06.04
これは少し白ぽくなっている
'20.06.04
葉舌が平らでこれも透明だった
'20.06.04
葉が二枚近くなっているのでわかりにくい
右の葉の葉耳が長い
左の葉の葉舌がめだつ
'20.06.12
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