いしのまきで
沼の近くの休耕田の水路で
花は一本だけ
'21.07.22
帰りに立ち寄った川のほとりでもひとつふたつ花茎がついていた
'21.07.22
枝の上の方に雌小穂(緑白色) 下半部に雄小穂(紫褐色)がつく
雄小穂は開花後は柄を残して落ちるので、先の方に雌小穂がのこっている枝も多い
'21.07.22
大型の円錐花序なので 先の方を少しもらってきた
'21.07.22
雄小穂と雌小穂が一緒の部分もある
'21.07.22
比べてみた
緑白色の雌小穂には長い芒と長い柄がついている
どちらも小花は1個で苞穎はない
雌小穂2p弱、雄小穂8oぐらいだった
'21.07.22
"雌小穂長さ2〜2.5p 芒2〜3p、
雄小穂長さ6〜10p"
雄小穂はオレンジがかった葯が
'21.07.22
雌花の未熟な果実
'21.07.22
"果実は混紡形、暗灰色、長さ8〜9mm"
以前に隣町の沼で撮ったのがあった
'18.07.22
"葉は長さ50〜100cm、幅2〜3cm、無毛、ざらつく"
円錐花序
'18.07.22
雄花が咲いている
'18.07.22
茎の様子
'18.07.22
茎葉
'18.07.22
根元の方は水の中
'18.07.22
雌花の柱頭が出ていた
'18.07.22
穂の出始めは雌小穂の部分になる 白い柱頭が見えた
'21.08.31
雄小穂
'18.07.22
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