さいたまで
広い河川敷の草原にあった水たまりで

'20.06.15

'20.06.15
"葉は幅5〜10mm、長いものは茎と同長になる。縁はざらつく。"
別の水っぽい所で
色々なところで見かけるので個体数は相当多そう。
生態系被害防止外来種リストに入っている。

'20.06.17
花序 上から

'20.06.17
"花序枝は5〜10個、見えにくい短いのから10cmを超えるのまで。枝先に5〜20個の小穂が球状にあつまる。"

'20.06.17
"苞葉は葉状、5〜7枚、2〜3枚は花序より長く、最下のものは長さ50cm以上になる。"
9月は熟してきているようだ

'20.09.10
頭状花序一つ

'20.09.10
花序の一部を拡大

'20.06.15
小穂 長さ9oぐらい

'20.09.10
"小穂は長楕円形、長さ5〜15mm、黄緑色〜緑色、黄褐色を帯びる、白っぽくなることもある。10〜30個の小花 それ以上のこともあるらしい"
少しもらってきた。苞葉が長い

'20.11.04
葉鞘がある
茎は無毛、鈍い3稜形でしっかりしている

'20.11.04
下の方は落ちてしまった小穂

'20.11.04
果実が透けて見える
小花は2oあまりだった

'20.11.04

'20.11.04
5月

'21.05.24
柱頭が出ている

'21.05.24
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果実(撮影月は5月と11月) 1oぐらい、3稜形、柱頭は3岐、雄しべは1個のようだ

"痩果は倒卵形、長さ1.2〜1.4o"
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