いしのまきで
ナガエミクリは近所にいるけれど ミクリは河川敷で初めて見ることができた。
雌性頭花 花茎が枝分かれしている部分
'22.07.26
花は終わって 雌性頭花の果実だけ見えた
'22.08.04
葉の裏
'22.08.04
”葉は線形でやわらかく、背稜が発達して断面は三角形、長さ50〜150cm、幅7〜20mm。柔らかく、裏面中央に稜があり、断面は3角形。”
葉の表
'22.08.04
雌性頭花 果実期 直径2.5pぐらいあった
'22.08.04
”果実時に頭花は直径2〜3cm”
上のほうは雄性頭花がついているのだけど 終わってしまって何もついていない枝が残っていた
'22.08.04
雌花の柱頭が出ているのがあった。上部についている小さいのは雄性頭花。まだ咲いていないようだ
'22.08.04
下の枝の雌性頭花。一個だけどちゃんと上に雄性頭花があるので別枝
雌花の柱頭は3〜6mmで他の種に較べて長く頭花から突き出ているそうだ
'22.08.04
葉に隠れて全体がよく見えない 群生
'22.08.04
”ミクリ属では大型になる種で、草丈が1.5mを超えることも。
茎は直立し、地下茎を伸ばして増えるので、時に群落を作る。”
よく探すとたくさんある
'22.08.04
みんな果実期にはいっているみたい
'22.08.04
雄花が咲いているの発見
枝分かれしているのがわかりやすい。
”それぞれの枝の下方に1〜4個の雌性頭花、上方には3〜20個の雄性頭花がつく。
花茎上部から分枝した枝は、ふつう雄性頭花のみとなる。”
'22.08.04
葯がいっぱい
'22.08.04
拡大
'22.08.04
別の株でもあった
'22.08.04
ポロっととれる果実を少しもらってきた
'22.08.04
全体が黒っぽいのも
'22.08.17
いろんな大きさ
'22.08.17
むいてみなかった
'22.08.17
細いのは花被片らしい
'22.08.17
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