ミズヒキ

Persicaria filiformis 水引
双子葉 離弁花類 タデ科 イヌタデ属
多年草、高さ40〜80cm、葉の中央部に黒い斑があることが多い、
花:8〜10月、花被片(萼片)上側3枚が赤く下側1枚が白、

《名前の由来》 花や果実を上部が赤く下部が白いので 紅白の水引に見たてたもの。

《場所》北海道〜沖縄:山地や低地の林下、林縁など

いしのまきで
家の裏にたくさんあるけど 撮りにくいのでなかなかいいのがありません

名前の由来の 上が赤で下が白^^
ミズヒキ
'06.09.01

花をトリミング。
花びらに見えるのは萼片
ミズヒキ
'06.09.01

ミズヒキ
'06.09.01

果実には花柱が残ります。先が曲がっているので 動物などにくっつくそうです。
ミズヒキ
'06.09.03

白い果実もありました。
花も白かったのかな?
ミズヒキ
'06.09.13

花が白いのをギンミズヒキという

葉の中ほどに黒い斑が入ることが多い
ミズヒキ
'05.10.24

ある公園でこんな葉もあった
ミズヒキ
'20.06.18

入っていないのもあります。
ミズヒキ
'08.09.20

ヤマハッカと一緒に
ミズヒキ
'07.10.10

紅葉しているのがありました
ミズヒキ
'08.11.04

群生
ミズヒキ
'15.09.24