Trifolium pratense 紫詰草 別名アカツメクサ
双子葉離弁花類 マメ科シャジクソウ属 ヨーロッパ原産
多年草、高さ20〜60cm、毛が多い
花:5〜11月、球状に集まってつく、紅紫色、1.3〜1.5cm
《名前の由来》 シロツメクサはガラス器が壊れないように詰め物として使われたことからだが アカツメクサは牧草として明治初期に渡来し野生化したもので 詰め物として使われたわけではないけれど シロツメクサの同族ということで名前が付けられたようです。
撮影場所は 家の南側の庭の向こう。
'08.09.18
これはちょっと花が過ぎ気味。
葉にX字型の斑紋がはいることが多いそうです。
'08.09.18
こちらはきれいな状態でした〜