Medicago sativa 紫馬肥 別名:アルファルファ (Alfalfa)
双子葉植物離弁花類 マメ科 ウマゴヤシ属 ヨーロッパ地中海沿岸原産の帰化植物(明治初期)
高さ30〜90cm
花:5〜9月、紫色
《名前の由来》
飼料としてすぐれていることから名づけられた黄色い花のウマゴヤシを筆頭とするウマゴヤシ属の仲間で紫の花から。別名は英名:Alfalfa
から
牧草のアルファルファの一つで北海道で栽培されているが、時に逸出して野生化している。
アルファルファは種子を発芽させてもやしにしたもので販売されている。
よそのお墓の近くで いろんな草花に混じって咲いていたので撮影。
'10.07.01
花をトリミング
'10.07.01
しべは普通は竜骨弁に隠れて外から見えず、見えている花は、昆虫がやってきて飛び出したのだそうです。
'10.07.01
'10.07.01
小葉の長さは2〜3cm
'10.07.01
つぼみ
'10.07.01
豆果がクルッと巻くのがこの属共通の特徴だそうだが まだできていなかった。