Papaver dubium 長実雛罌粟
ケシ科 ケシ属 ヨーロッパ原産1961年発見 1年草
高さ20〜60cm
花:橙紅色〜紅色、直径3〜6p、春〜夏
《名前の由来》 ヒナゲシ(ポピー)の仲間で、果実が長い円筒形なので。
《場所》 ヨーロッパ原産:野原、荒れ地、河原など
道路わきの草むらに花が終わったナガミヒナゲシがまとまってたくさんいた。上向きの果実で下を向いているのはつぼみ

'20.05.12
花柄が長い
葉の様子
花が終わって花びらが落ちている。つぼみもまだあるみたい

'20.05.12
下部に開出毛
1〜2回深裂
下の切れ込みが少ない葉

'20.05.12
果実の先に放射状の柱頭が残っている

'20.05.12

'20.05.12
さいたまではたくさんあちこちに。

'19.05.13

'19.05.13
下の方の葉

'19.05.13
果実

'19.05.13
朔果 長さ2〜3p
花柄

'19.05.13
伏し毛
花

'19.05.13
円筒形の子房に放射状の柱頭が直接ついている