ニオイタデ

Persicaria viscosa 香蓼
タデ科 イヌタデ属
東アジア原産 日本の物は在来種と外来種の説があるらしい
高さ50〜150cm 1年草
花:8〜10月、紅色、

《名前の由来》 

《場所》 本州(関東以西)、四国、九州:原野、日当たりの良い湿地など

さいたま市で
河川敷の農道脇で
ニオイタデ
'18.09.04

茎も葉も長い毛が密生している
ニオイタデ
'18.09.04

葉は細長い
葉の長さは10p以上あるようだ
ニオイタデ
'18.09.04
葉は長さ5〜15p、広披針形〜披針形
先はとがる

葉の表にも毛がいっぱい
ニオイタデ
'18.09.04

花柄にも毛がいっぱい
ニオイタデ
'18.09.04

まだ小さいのも毛がいっぱい
ニオイタデ
'18.09.04

群生している所もあった
ニオイタデ
'18.09.08

托葉鞘の縁は無毛だそうだけど
鞘自体にたくさん毛があってわかりにくい
ニオイタデ
'18.09.08

腺毛もたくさんあった
良い香りがするそうだけど確認していなかった〜
ニオイタデ
'18.09.08

花軸にも長毛と腺毛
ニオイタデ
'18.09.08

これはほっそりしてるけど
ニオイタデ
'19.09.06

拡大してみると毛と腺毛がすごい
ニオイタデ
'19.09.06

萼にもびっしり
ニオイタデ
'19.09.06


ニオイタデ
'19.09.06
花被片は5深裂、長さ2〜3mm

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