ニワホコリ

さいたまで

いつもの橋へ行く途中のコアゼガヤツリがあった田んぼの入り口でニワホコリを撮りました

'21.10.15


'21.10.15
"枝はしばしば90度近くまで開く"


'21.10.15

下の方　長く伸びていない花序がたくさんあった
葉　1枚測ったら、長さ6�pぐらい、幅2.5�oぐらいだった

'21.10.15
"葉：長さ5〜12cm、幅2〜3mm、線状披針形"

葉　表面

'21.10.15

葉　裏面

'21.10.15

葉鞘の口部は無毛、毛状の葉舌が見える
時に有毛のタイプもあるらしい

'21.10.15

葉舌

'21.10.15

少しもらってきたのは高さ18�pぐらい

'21.10.15

根元

'21.10.15
"茎：下部は屈曲し上部は直立、分けつして叢生"

花序　一本　長さ8�pぐらいだった

'21.10.15
"花序は直立、長さ4〜13cm"

花序枝

'21.10.15

花序枝の分岐は無毛だった

'21.10.15

花序枝

'21.10.15
"花序枝は少し屈曲"

小穂　2個　小花は8個と6個　枝に腺はない。紅紫色を帯びている。長さは4.5�oぐらいだった

'21.10.15
"小穂は卵形〜長楕円形、長さ2〜5mm、紫色を帯びることが多い、4〜8小花"

小穂　小花が5個

'21.10.15

小穂　赤の矢印は第1苞穎、緑の矢印は第2苞穎　青の矢印は第2小花の護穎

'21.10.15
"苞穎は幅が狭く、第1苞穎は極端に短い"

護穎と内穎を開いたら未熟な果実が見えた。

'21.10.15

小花　護穎側　小花の長さは1.5�o弱だった

'21.10.15
"小花：卵形、長さ1.5〜1.8mm。 小花が脱落しても内穎はしばらく残る"

護穎が薄い色　緑色の側脈がわかりやすい。竜骨があるらしい

'21.10.15

小花　内穎側　内穎は膨らんでいる

'21.10.15

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