《名前の由来》 野に生える蒜(ヒル)。 蒜(ヒル)はネギ、ニンニク等などネギの仲間の総称。 地下に小さなラッキョウぐらいの鱗茎があり、食べられる。葉も食べられる。
花よりも胚芽(ムカゴ)になることが多く 花茎についたまま芽を出すこともあるそうですが、もしかしたら花がみられるかなと思ったのですが、草刈で見られませんでした。
次の年 去年の場所はまた草刈りで花は見られませんでしたが 別の場所で
休耕田で草刈りがされていないほんの数メートルの一角があり
、草をかき分けて歩いて行ったら ありました^^
むかごになっているのがほとんどですが 花も見られました。日当たりが良いとムカゴになることが多いそうです。ここが草刈りされずに残っていたら このあとどうなるか見られるんですが。。。