ノブキ

Adenocaulon himalaicum 野蕗
双子葉 合弁花類 キク科 ノブキ属
多年草、高さ50〜80cm
花:8〜10月、

《名前の由来》 葉がフキに似ているので。(あまり似てるような気がしません。)

家の裏の裏山の方向にたくさんあります。
全体を写すのはなかなかです。

'06.09.01

どんどん伸びていきます。

'08.10.07

花が面白いので いろいろトリミングしてみました。

まだつぼみもあった株
まわりの開いているのが雌花、中心部が両性花(結実しない)だそうです。

'08.10.07

両性花も開いています。

縁の花の子房が伸びてきいるもの。
クモみたいなのがいるような・・・

'08.09.17

横から見ると
クモの巣が張っているような・・・
'08.10.02

果実になったところ
先に腺毛がついていてひっつきむしになります。

'08.10.07

数が多いのも

'08.10.07