いしのまきで
河川敷でたくさんいた。
地下茎でどんどん増えて大群生することもあるそうだ
良い香りらしい

'20.05.26
枝が太くないので 長くなると這い気味のもある

'20.05.26
上に伸びている
他の木に寄りかかってより高くなることもあるそうだ

'20.05.26
神奈川県でヤブデマリと一緒に咲いていた背が高いのがあった

'18.05.30
さいたまの河川敷付近で
花が最盛期を過ぎていた
花は枝先に円錐花序

'24.05.12
雄しべの葯が黒っぽくなっていた

'18.05.30
雄しべはたくさんあり 雌しべは1つに合着して柱状

'20.05.26
トゲが鋭い

'20.05.26
葉は互生、奇数羽状複葉、小葉が4対あった。3対の事もある

'20.05.26

”小葉は3〜4対、長さ2〜5cm、卵形または長楕円形、鋸歯は鋭い”
小葉

'20.05.26
葉の裏に軟毛がある

'24.05.12
くしの歯状の托葉

”托葉:葉柄に合着、有毛で腺毛がまじる。縁はクシの歯状に深く切れ込む、先端は腺になる。”
托葉の基部に刺

'20.05.26
萼に腺毛があった
萼が反り返っていて萼筒が見えないけれど左側のつぼみを見るとわかる

”萼、小花柄、花序の軸に軟毛と腺毛が生える”
花柄

'24.05.12

'20.05.24
花びらが落ちてるのとつぼみと

'20.05.26
果実のように見えるのは偽果、萼筒が肥大して液果状になったものだそうだ

9〜11月に赤く熟す

'24.10.13
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