Euphorbia adenochlora 野漆
トウダイグサ科 トウダイグサ属
高さ30〜50cm 多年草
花:4〜5月、杯状花序、苞葉は黄色
《名前の由来》 茎を切るとでる乳白色の汁に触れるとウルシのようにかぶれることから
《場所》 北海道〜九州:河川敷、休耕田、用水路脇、湿った草原など
さいたま
保護されている河川敷で
アマナと一緒に
'21.03.09
黄色い部分は花ではなく苞
'21.03.09
葉の裏に柔らかそうな毛がいっぱい
'21.03.09
滲むような黄色の苞
'21.03.09
"苞は鮮やかな黄色"
"茎頂に5枚の葉を散状につけ、その葉腋から5本の散形枝を出し、各枝の先に杯状花序をつける。"
中を覗くと濃い黄色の楕円形の腺体が見える。
'21.03.09
2週間後 大群落
'21.03.23
花盛り
'21.03.23
その2年前の4月の様子
群落
'19.04.21
寄ってみる
'19.04.21
上の方
'19.04.21
"茎頂に5枚の葉を散状につけ、その葉腋から5本の散形枝を出し、各枝の先に杯状花序をつける。"
以前群馬県で撮っていた画像
5枚の葉が輪生状になっているのがわかる
'18.05.26
花序
'19.04.21
"杯状花序は3叉分枝
一つの杯状花序に花びらなどがなく雌しべ1個のみの雌花1個 雄しべ1個のみの雄花が5個つく。分岐する元のところに1個ある花は結実しない。"
というのがわかるのが撮れてなかった
結実しないのも結構あるようだ
'19.04.21
子房がでている
'19.04.21
途中の葉
'19.04.21
"直立する茎に葉は互生"
別の年の4月下旬
果実になると立ち上がる
'21.04.26
刮ハ
表面のとがったいぼは子房の時からある
'21.04.26