さいたまで
中ぐらいの川べりの護岸の下の隙間に大型のカヤツリグサ属が見えた。
遠目にヌマガヤツリのシルエット。恐る恐る降りてみるとヌマガヤツリでした。でもほとんど終わっていて触ると崩れてしまいます。
苞葉がずいぶん長い。3〜6枚あるそうだ
'21.10.05
"茎はやや太く、単生またはまばらに叢生"
もう少し早く来ればよかった
'21.10.05
苞葉も枯れている感じ
'21.10.05
これはまだ大丈夫だった
'21.10.05
3
'21.10.05
'21.10.05
小穂が密生し、落ちているので 付き方の形がわからない
'21.10.05
"花序枝は3〜5本で長さ10cm位になることもある。
花穂は、長卵形多数の小穂を密生してつける。
小穂は斜上またはやや直立し、扁平、線形、長さ5〜10mm、茶褐色
10〜20個の小花"
'21.10.05
一つもらってきたけれど
'21.10.05
根元部分
'21.10.05
花序
'21.10.05
どうなっているかわかりにくい
'21.10.05
茎のかどはとがらない3稜
'21.10.05
面は角より少しくぼんで平らになっていた
'21.10.05
花序を外してみたけれどすぐにバラバラになりそう
小穂は小花が落ちてしまって長さがよくわからなかったが6oぐらいはありそう
'21.10.05
"小穂は、扁平、線形、長さ5〜10mm、茶褐色"
'21.10.05
果実が落ちそうになっている
'21.10.05
小花と果実
'21.10.05
"鱗片は狭楕円形、長さ約2mm、鈍頭。竜骨は鋭い
痩果は長楕円形、長さ約1〜2mm、鱗片の長さの約半分長
花柱は痩果よりも短い。柱頭は3岐。
"
鱗片は2oぐらい。そう果は1o強ぐらだった
'21.10.05
果実が白っぽくなっているのがあった。3稜形、柱頭3岐、
'21.10.05
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