Lysimachia clethroides 丘虎の尾 岡虎の尾
双子葉植物 合弁花類 サクラソウ科オカトラノオ属
多年草、高さ50〜100cm
花:6〜7月、白色、直径約1p、10〜30cmの総状花序
《名前の由来》 長く伸びた花序がたれ下がる様子をトラの尾に見立てた。オカは丘陵地などに生えていることから。
沼などに生えるヌマトラノオは同じ属でよく似ています。
日当たりのよい草原などに生えるそうですが、裏山にたくさんありますが あまり日あたりが良いとはいえないかもしれません。
裏山の道(?)の真ん中に こんなのが
'09.06.01
つぼみが出てきました。オカトラノオでした〜。
'09.06.20
名前のように しっぽみたいになってきたのもありました。
茎や葉の基部が赤みを帯びます。
'09.06.20
なかなか花が開きません。
'09.06.25
地下茎をのばして増えるそうで このように群生していることが多いです。
'09.06.25
お〜 やっと花が少し開いてる!
下方から咲いて行きます。
'09.06.29
と思ったら こんなにたくさん開いているのもありました。
先まで全部咲いたらどんなふうになるのでしょうか
'09.06.29
'09.06.29
枝の途中にも一輪ずつ花が付いているのがあります。
'09.06.29
こっちは 三輪ついてます。
'09.06.29
穂になっていないのはかわいいです。
'09.06.29
'09.06.29
花をトリミング
5弁の離弁花に見えますが合弁花です。
'09.06.29
'09.06.29