Aconitum japonicum ssp. subcuneatum 奧鳥兜
双子葉 離弁花類
キンポウゲ科 トリカブト属 ヤマトリカブトの亜種(北日本)
多年草、高さ0.6〜2m、毒性が強い
花:8〜10月、3〜4p、
《名前の由来》 みちのく(陸奥)地方に多いことから
トリカブトは図鑑でいくらみても違いがよくわからず名前が難しかったので この辺が入っている 分布域では、最も普通に見られる種がオクトリカブトとのことなので そういうことに決定しました^^;
家のそばの 裏山の裾斜面のあちこちにたくさん咲きます。これが猛毒なんですね〜。歩く所にいたりして 花の時期は踏んじゃったりしてますが^^;
これはつぼみでしょうか?
'06.09.19
'06.10.13
時代劇で侍が身分を隠して歩くときにかぶるものみたいです^^;
'06.10.13
こんなにいっぱいだと ちょっと不気味です。
'07.10.10
倒れ気味のことが多いです。
つぼみがいっぱい
'08.10.05
10日後 果実が出来ています
'08.10.16
帽子を取ってみました。
'08.10.05
花の時は黒くなってダメになってる葉が多いです。
'08.10.05
上の方の若い葉
'08.10.05
早春、山菜としてニリンソウと間違えて食べてしまう事故があるそうですが、
左がトリカブトです。右がニリンソウ
'07.04.04
白っぽいのもありました。
'08.10.16