《名前の由来》 ルリソウより大きいからか。ただ関東以西にはオオルリソウというのがあるらしい。果実の突起がオオルリソウよりオニユリソウの方が長い気がするので そこからオニになったのかもしれない。
《場所》j 北海道〜九州:低地〜山地の林縁など
盛んに枝分かれしている50cmぐらいの草たけで 小さな花が付いています
'14.07.25
'14.07.25
ちゃんと撮ってこなかったので 苦しい画像ですが とりあえずメモしておきます。
とげのようなのが付いた果実が下向きになってならんでいます
'14.07.25
花も無理やりトリミング
'14.07.25
青い花で 形からムラサキ科のはなであることがわかります。
'14.07.25
茎には開出毛がみえます。葉の形は両側がとがった感じの長いだ円形
'14.07.25
よく似た 関東以西が分布域になっているオオルリソウは開出毛がなく 毛が茎に圧着しているそうです。
側枝には圧着毛と開出毛が見えました。
'14.07.25
花や果実がかわいいのでマクロでもっとちゃんと撮ってこないといけなかったようです。
近所のお寺の裏山で遭遇しました。
'17.08.07
果実になっています。
だんだん大きくなるにつれて萼が反り返るようです。
'17.08.07
'17.08.07
花もあったので。
ピンク
'17.08.07
青
'17.08.07
'17.08.07
葉の表面には伏し毛があるようです。
'17.08.07
裏
'17.08.07
茎にも長い毛がいっぱい
'17.08.07
花柄にも圧毛がいっぱい
'17.08.07