オオキンケイギク

Coreopsis lanceolata 大金鶏菊
双子葉植物合弁花類 キク科ハルシャギク属 北米原産(1880年に観賞用、緑化用として)
高さ0.3〜0.7m
花:5〜7月、オレンジ色を帯びる黄色

《名前の由来》 花の色を中国のキジの仲間の金鶏(キンケイ)の雄のはねの色に似ていることから。他には黄金色の花びらで美しく飾った形が鶏のトサカを思わせるという説もある。

「外来生物法」により特定外来生物に指定されている。

栽培されていたものが野生化しているそうです。近くの川のそばで 目立つオレンジ色が目に入りました。花びらがギザギザで オオキンケイギクとすぐに予想が付きました。

オオキンケイギク
'09.07.01

オオキンケイギク
'09.07.0

オオキンケイギク
'09.07.0

オオキンケイギク
'09.07.0

つぼみをトリミング
まんじゅうのような形です。

'09.07.0

葉をトリミング。上部の葉は柄がなく直についていて 切れ込みが深いのでたくさんの葉が付いているように見えます。


'09.07.0