いしのまきで
広い河の河口より少し上の方で大群生しているのを見かけた

'25.05.09

”長く横走する太い根茎があり群生”

'25.05.09
雌小穂は太かった

雄小穂は2〜4個あって 黒っぽい 長さ2〜4cmとのことで 測ったのは2pぐらいから4p超えのもあった
下の雌小穂も2〜4個 長さは4.5cmぐらいだった。3〜6cmとのこと

'25.05.09

'25.05.09
基部の葉は葉身が無く鞘が赤みを帯びている

'25.05.09
”葉:線形 幅5〜10o 白っぽく裏は緑白色”

”雌小穂:長さ3〜6cm 円柱形 鱗片は果胞より短い”
雌小穂は4pぐらいだった

'25.05.09
雌鱗片は果胞より短く、先が凹んで短い芒がある
”長さ5oぐらい 縁は淡褐色〜濃褐色、背面は緑色の3脈がある”

凹んでいるかわからないのも多かった
果胞はちょっと外側に反っている

'25.05.09
”果胞:5〜7cm、長楕円形〜狭披針形、固いコルク質、表面は細脈があり無毛、先は短く太い嘴となり、口部は鋭い2歯”

果実を見てみようとした途中

柱頭は3岐
果実は楕円形、頂部は湾曲していた

'25.05.09
雄小穂の鱗片

'25.05.09
次の月に行ってみた
茶褐色になっている

'25.06.17
まだ緑っぽいのを見てみた

'25.06.17
果実は 黒っぽくなっていた
1メモリは0.5o

'25.06.17
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