Oenothera erythrosepala 大待宵草
双子葉植物離弁花類 アカバナ科マツヨイグサ属 北米原産(明治の初め)
高さ0.8〜1m
花:6〜9月、直径約6〜8cm、夕方から咲きはじめ真夜中に満開になり朝にしぼむ、花弁4個
《名前の由来》 マツヨイグサ(待宵草:夕暮れに咲いて翌朝しぼむことから宵を待って咲く)の仲間で それより草姿も花も大きなことから。
一般に月見草と呼ばれているが、 「ツキミソウ」は白い花で野生ではほとんど見られない。
近くの小さい川の土手の上で撮影です。
'09.07.0
夜咲くので 開いたのは写せません^^;
根生葉も写していいません
萼は赤味をおびています。
マツヨイグサはしぼんだ花が赤くなるけれど、オオマツヨイグサは赤くなりません。
'09.07.0
茎や果実の毛は 基部が赤い剛毛 とのことなので茎をトリミングしてみました。
あまり大きくできませんでしたが、赤黒い点があります。
'09.07.0