オシロイバナs

Mirabilis jalapa 白粉花
オシロイバナ科 オシロイバナ属 熱帯アメリカ原産(江戸時代)
多年草または1年草 高さ約1m
花:6〜10月、直径約3cm、長さ約5cm、紫紅 黄 橙 白など

《名前の由来》 果実の中の胚乳が白い粉状なので

《場所》 帰化種

さいたま市で

庭先や塀のそばなどに植えられているのをみかけますが、 用水路のそばや街中や畑のそばや 色々なところに逃げ出しているのも多く見かけます。

茎はよく分岐して広がります。
オシロイバナ
'17.09.29

白い花
オシロイバナ
'17.09.29

夕方から朝にかけて咲くので 11時にはしぼんでいました。
花がしぼんで葉がもさもさとたくさんありました
オシロイバナ
'17.10.01

しぼんだ赤い花 オシロイバナ
'17.10.01

こちらは咲いていました。
オシロイバナ
'17.10.02

花ひとつ
花に見えるものは萼筒に変化したものだそうです。
午後3時すぎに咲いていました
しべが伸びていないので咲きはじめのようです。
オシロイバナ
'17.10.02

葉 広卵形〜長心臓形 鋸歯はない
短い柄があり対生
オシロイバナ
'17.10.02

街角で
オシロイバナ
'17.10.02

黒いのは果実のようです。
この中に白い粉のような胚がはいっているのが名前の由来だそうです。
オシロイバナ
'17.10.01

黄色もありますが撮っていませんでした。